トゥールスレン博物館の建物です。
クメールルージュ(ポル・ポト派)のメンバーが収監され、拷問された部屋です。
ベッドに置かれたパネルは、トゥールスレン博物館(当時は尋問センター)が解放されたときの写真です。
本来は運動設備ですが、絞首台として使用されていたそうです。
犠牲者の一部の顔写真が展示されています。
ポル・ポトの胸像です。
一般市民向けの個室です。
生還した人の証言から再現して描かれた拷問具を使っている様子と、実際に使われた拷問具です。
犠牲者の頭蓋骨で作られた、カンボジアの地図です。
通称キリングフィールドと呼ばれる、処刑と埋葬が行われた場所です。
慰霊塔の中に安置(とは言いにくいですが)された頭蓋骨です。
慰霊塔の内部です。約9000の頭蓋骨が安置されています。
分かりにくいですが、発掘した跡にガイドのおじさんが降りて、人骨を手に持っています。
発掘跡がそのままに残されています。All contents and programs Copyright 1996,97,98,99 (C) by Masaki " Brahma " Tsumori all rights reserved.