プノンペン
空港を出てすぐの道路の光景です。
思ったほどひどい状態の車は多くなく、殆どが日本車(トヨタ車が多い)です。
バイクの比率が極めて高いです。交通マナーは劣悪で、何度となくヒヤリとしました。
町の光景です。
分かりにくいですが、写真の右上のような状態の電線が多いです。
使えなくなったら新しい線を設置して古い線を残したままにする、の繰り返しなのでしょう。
これも町の光景です。
中心街にはいるとまた雰囲気は変わりますが、街道沿いの住宅街はこのような感じでした。
プノンペン中心部からキリングフィールドに向かう途中の光景です。
プノンペンから少し離れるだけで、このような草原や森林が広がります。
移動する車内からの撮影でぼけていますが、右手に見えるポリタンクの手前には3本の瓶が並んでいます。
中身はガソリンで、このように瓶詰めのガソリンを露天売りしている光景が道々で見られました。
川沿いの中華料理店から望んだメコン川です。
日差しが強く気温の高いカンボジアですが湿度は意外に低く、日陰や川の近くでは過ごしやすかったです。
ドライバーとして3日間お世話になったトム(28歳)です。
空港で最初に声をかけてきたタクシードライバーで、当初はホテルまでの約束だったのですが英語の発音が聞き取りやすかったため、そのままチャーターすることになりました。
高めの(多分ペイバックの多い)店に連れていく傾向が強かったですが、こちらの要求にはきちんと応えてくれて、とても助かりました。
プノンペンからアンコール遺跡群のあるシェムリアップに向かう国内線に乗るところです。
国内線も国際線も、空港施設とタラップの間は徒歩です。
王宮の即位殿です。
異文化が混ざっているためか、アンコール遺跡群に比べると見劣りする感は否めませんでした。
内部撮影禁止の宝物殿、シルバーパゴダです。
床は銀のタイルが敷き詰められており、展示された宝物も確かに素晴らしいのですが、如何せん保存状態が悪すぎました。
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